独学で運行管理者試験に合格したいなぁと悩んでいませんか?
この記事で紹介する『勉強方法3ステップ』では初めて試験に挑戦する方でも合格レベルの知識が身に付くように過去問を工夫しました。
どんな工夫かといいますと、
- 過去問を分析し出る順番に並べ替えました。
- ハードルを低くし過去問を1問1答形式にしました。
問題を解いていくステップは、3つです。
- まずは1問1答形式に慣れる
- 出題分野ごとに試験の出題形式になれる
- 過去問をすべてとおして解いてみる。
理解して全問正解を出せるように頑張ってください。そして繰り返し過去問を解いてください。きっと合格が近くなります。
合格したいなら過去問を繰り返す!
重要なので繰り返しますが合格したいのであれば、過去問を繰り返し解くことです。そして間違えたところはなぜ間違えたのかを理解することです。
なぜなら、実際の試験は過去問から繰り返し出題されているのが大半だからです。
出題の仕方は違っても問題としては同じようなものが多いです。出題の例は次のとおりです。
- ほとんど同じ問題
- 数字を変えて引っかける問題
- 表現を変えて引っかける問題
- 穴埋め(語群選択)にした問題
などです。
このブログの出る順番に並び替えた1問1答形式の問題を解いていってください。同じような問題が出題されていることが実感できます。
ですから合格するために、過去問を繰り返すことは一番の近道です。
問ごとに見比べても重複して出題されているのがわかる!
過去3回分の試験内容の一覧R1.8、H31.3、H30.8試験問題の場合
例:貨物自動車運送事業法関係の場合
合格のために目標得点を設定しましょう。
下記のように各分野ごとに目標得点を設定しましょう。
下記は目標得点の例です。人によって得意分野・苦手分野があると思いますので、目標得点を増やしたり・減らしたりして設定しましょう。
30点中、18点以上で合格ですが余裕をもって8割の24点を目標にするのがいいと思います。試験当日は緊張で、勘違いや問題文の読み間違いで失点するかもしれませんので。
勉強方法3ステップのおさらい
①このサイトの1問1答形式の過去問を解いていく。
②1問1答形式が身についてきたら、出題分野ごとに試験の出題形式で過去問を解いていく。
③さらに慣れてきたら、問1から問30まで通して過去問を解いていく。
全問理解して正解できるまで繰り返しましょう。マークシートの解答にも慣れましょう。
令和3年8月から筆記試験が廃止され、CBT試験で実施されています。
運行管理者試験センターからの発表⇒ 令和3年度運行管理者試験についてーCBT試験の全面的実施ー
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