道路運送車両法関係 1問1答形式の問題R2.8~H31.3

1問1答

令和2年8月、令和元年8月、平成31年3月の過去問

3回分の過去問を分析し出る順番に並べ替えています。
試験問題ですと、問9から問12です。

問題文を読み、正・誤の判断をしてください。ただし、語群から選ぶ問題もあります。

※問題のすぐ右下に答えがあります。
問題文が 〇 の場合は基本的に簡単な解説はありません。 
問題文が × の場合は簡単な解説があります。

スクロールし過ぎますと答えが見えますのでご注意ください。
パソコンで閲覧の場合:目次からページ内ジャンプしますと答えが見えてしまいますのでご了承ください。

 

問ごとの問題内容の比較 R2.8~H31.3

1問1答の前に問べつの問題内容を見てみましょう。
下記の表は過去問3回分の問9から問12の問題で問われている内容です。

車両法問べつ内容比較表R2.8-H31.3の3回分

問9、問10、問12は毎回同じ内容です。
令和2年8月の問11は、問10の続きのような問題となっています。1問1答では、「自動車の検査等」でまとめています。

だいたい問ごとに4つの選択肢があります。
選択肢も数字や言葉を変えて、繰り返し出題される傾向があります。(過去問3回分で1回しか出題されていない選択肢もあります)
ですから、過去問を繰り返し解くことは知識を固めるにはとても有効です。

次からの1問1答は、この選択肢を1問ずつにバラしています。
最初はこの方が勉強しやすいでしょう。是非ご活用ください。

 

1問1答 目次 令和2年8月、令和元年8月、平成31年3月(3回分)

1.「自動車の登録等」に関する問題

2.「自動車の検査等」に関する問題

3.「保安基準及びその細目を定める告示」に関する問題

4.「自動車の点検整備等」に関する問題

 

1.「自動車の登録等」に関する問題

(令和2年8月出題)
自動車の所有者は、当該自動車の使用の本拠の位置に変更があったときは、道路運送車両法で定める場合を除き、その事由があった日から15日以内に、国土交通大臣の行う変更登録の申請をしなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(平成31年3月出題)
自動車の所有者は、当該自動車の使用の本拠の位置に変更があったときは、道路運送車両法で定める場合を除き、その事由があった日から30日以内に、国土交通大臣の行う変更登録の申請をしなければならない。

 

 

 

答 ×
30日以内、が誤り。正しくは、15日以内

 

(令和元年8月出題)
登録自動車について所有者の変更があったときは、新所有者は、その事由があった日から15日以内に、国土交通大臣の行う移転登録の申請をしなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(平成31年3月出題)
登録自動車の所有者は、当該自動車が滅失し、解体し(整備又は改造のために解体する場合を除く。)、又は自動車の用途を廃止したときは、その事由があった日(使用済自動車の解体である場合には解体報告記録がなされたことを知った日)から15日以内に、永久抹消登録の申請をしなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和2年8月出題)
登録自動車の使用者は、当該自動車が滅失し、解体し(整備又は改造のために解体する場合を除く。)、又は自動車の用途を廃止したときは、その事由があった日(使用済自動車の解体である場合には解体報告記録がなされたことを知った日)から15日以内に、当該自動車検査証を国土交通大臣に返納しなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和2年8月出題)
一時抹消登録を受けた自動車(国土交通省令で定めるものを除く。)の所有者は、自動車の用途を廃止したときには、その事由があった日から15日以内に、国土交通省令で定めるところにより、その旨を国土交通大臣に届け出なければならない。


 

 

 

答 〇

 

(令和2年8月出題)
臨時運行の許可を受けた者は、臨時運行許可証の有効期間が満了したときは、その日から15日以内に、当該臨時運行許可証及び臨時運行許可番号標を行政庁に返納しなければならない。



 

 

 

答 ×
15日以内、が誤り。正しくは、5日以内

 

(平成31年3月出題)
臨時運行の許可を受けた者は、臨時運行許可証の有効期間が満了したときは、その日から15日以内に、当該臨時運行許可証及び臨時運行許可番号標を行政庁に返納しなければならない。

 

 

 

答 ×
15日以内、が誤り。正しくは、5日以内

 

(令和元年8月出題)
登録自動車の所有者は、当該自動車の使用者が道路運送車両法の規定により自動車の使用の停止を命ぜられ、同法の規定により自動車検査証を返納したときは、その事由があった日から30日以内に、当該自動車登録番号標及び封印を取りはずし、自動車登録番号標について国土交通大臣に届け出なければならない。

 

 

 

答 ×

その事由があった日から30日以内 と 届け出 が誤り。正しくは、自動車検査証を返納したときは、遅滞なく、当該自動車登録番号標及び封印を取りはずし、自動車登録番号標について国土交通大臣の領置を受けなければならない

 

(令和元年8月出題)
道路運送車両法に規定する自動車の種別は、自動車の大きさ及び構造並びに原動機の種類及び総排気量又は定格出力を基準として定められ、その別は、普通自動車、小型自動車、軽自動車、大型特殊自動車、小型特殊自動車である。

 

 

 

答 〇

 

(令和元年8月出題)
自動車は、自動車登録番号標を国土交通省令で定める位置に、かつ、被覆しないことその他当該自動車登録番号標に記載された自動車登録番号の識別に支障が生じないものとして国土交通省令で定める方法により表示しなければ、運行の用に供してはならない。

 

 

 

答 〇

 

(平成31年3月出題)
登録自動車の所有者は、当該自動車の自動車登録番号標の封印が滅失した場合には、国土交通大臣又は封印取付受託者の行う封印の取付けを受けなければならない。

 

 

 

答 〇

 

2.「自動車の検査等」に関する問題

(令和2年8月出題)
初めて自動車検査証の交付を受ける車両総重量7,990キログラムの貨物の運送の用に供する自動車については、当該自動車検査証の有効期間は1年である。

 

 

 

答 ×
1年、が誤り。正しくは、2年

 

(平成31年3月出題)
初めて自動車検査証の交付を受ける車両総重量8,990キログラムの貨物の運送の用に供する自動車については、当該自動車検査証の有効期間は1年である。

 

 

 

答 〇

車両総重量8トン未満(8,000キログラム未満)の貨物自動車の初回自動車検査証の有効期限は2年である。この問題は車両総重量8トン以上なので自動車検査証の有効期限は1年となる。

 

(令和2年8月出題)
道路運送車両法に定める検査等についての次の文中、Aに入るべき字句を下の枠内の選択肢(①~⑥)から選びなさい。

登録を受けていない道路運送車両法第4条に規定する自動車又は同法第60条第1項の規定による車両番号の指定を受けていない検査対象軽自動車若しくは二輪の小型自動車を運行の用に供しようとするときは、当該自動車の使用者は、当該自動車を提示して、国土交通大臣の行う【 A 】を受けなければならない。

① 新規検査    ② 継続検査      ③ 構造等変更検査
④ 予備検査    ⑤ 15日        ⑥ 30日

 

 

答 A=1

 

(令和元年8月出題)
自動車検査証の有効期間の起算日については、自動車検査証の有効期間が満了する日の2ヵ月前(離島に使用の本拠の位置を有する自動車を除く。)から当該期間が満了する日までの間に継続検査を行い、当該自動車検査証に有効期間を記入する場合は、当該自動車検査証の有効期間が満了する日の翌日とする。

 

 

 

答 ×
2ヵ月前、が誤り。正しくは、1ヵ月前

 

(令和2年8月出題)
自動車は、指定自動車整備事業者が継続検査の際に交付した有効な保安基準適合標章を表示しているときは、自動車検査証を備え付けていなくても、運行の用に供することができる。

 

 

 

答 〇 

 

(平成31年3月出題)
自動車は、指定自動車整備事業者が継続検査の際に交付した有効な保安基準適合標章を表示している場合であっても、自動車検査証を備え付けなければ、運行の用に供してはならない。

 

 

 

答 ×

自動車に有効な保安基準適合標章を表示している場合には、自動車検査証を備え付けなくても、運行の用に供することができる

(令和2年8月出題)
道路運送車両法に定める検査等についての次の文中、Bに入るべき字句を下の枠内の選択肢(①~⑥)から選びなさい。

登録自動車又は車両番号の指定を受けた検査対象軽自動車若しくは二輪の小型自動車の使用者は、自動車検査証の有効期間の満了後も当該自動車を使用しようとするときは、当該自動車を提示して、国土交通大臣の行う【 B 】を受けなければならない。この場合において、当該自動車の使用者は、当該自動車検査証を国土交通大臣に提出しなければならない。

① 新規検査    ② 継続検査      ③ 構造等変更検査
④ 予備検査    ⑤ 15日        ⑥ 30日

 

 

答 B=2

 

(平成31年3月出題)
自動車の使用者は、継続検査を申請する場合において、道路運送車両法第67条(自動車検査証の記載事項の変更及び構造等変更検査)の規定による自動車検査証の記入の申請をすべき事由があるときは、あらかじめ、その申請をしなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和2年8月出題)
道路運送車両法に定める検査等についての次の文中、Dに入るべき字句を下の枠内の選択肢(①~⑥)から選びなさい。

国土交通大臣は、一定の地域に使用の本拠の位置を有する自動車の使用者が、天災その他やむを得ない事由により、【 D 】を受けることができないと認めるときは、当該地域に使用の本拠の位置を有する自動車の自動車検査証の有効期間を、期間を定めて伸長する旨を公示することができる。

① 新規検査    ② 継続検査      ③ 構造等変更検査
④ 予備検査    ⑤ 15日        ⑥ 30日

 

 

答 D=2

 

(平成31年3月出題)
国土交通大臣は、一定の地域に使用の本拠の位置を有する自動車の使用者が、天災その他やむを得ない事由により、継続検査を受けることができないと認めるときは、当該地域に使用の本拠の位置を有する自動車の自動車検査証の有効期間を、期間を定めて伸長する旨を公示することができる。

 

 

 

答 〇

 

(令和元年8月出題)
自動車に表示されている検査標章には、当該自動車の自動車検査証の有効期間の満了する時期が表示されている。

 

 

 

答 〇

 

(令和2年8月出題)
検査標章は、自動車検査証がその効力を失ったとき、又は継続検査、臨時検査若しくは構造等変更検査の結果、当該自動車検査証の返付を受けることができなかったときは、当該自動車に表示してはならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和2年8月出題)
道路運送車両法に定める検査等についての次の文中、Cに入るべき字句を下の枠内の選択肢(①~⑥)から選びなさい。

自動車の使用者は、自動車検査証の記載事項について変更があったときは、法令で定める場合を除き、その事由があった日から【 C 】以内に、当該事項の変更について、国土交通大臣が行う自動車検査証の記入を受けなければならない。

① 新規検査    ② 継続検査      ③ 構造等変更検査
④ 予備検査    ⑤ 15日        ⑥ 30日

 

 

答 C=5

 

(令和元年8月出題)
自動車の使用者は、自動車の長さ、幅又は高さを変更したときは、道路運送車両法で定める場合を除き、その事由があった日から30日以内に、当該事項の変更について、国土交通大臣が行う自動車検査証の記入を受けなければならない。

 

 

 

答 ×
30日以内、が誤り。正しくは、15日以内

 

(令和元年8月出題)
車両総重量8トン以上又は乗車定員30人以上の自動車の使用者は、スペアタイヤの取付状態等について、3ヵ月ごとに国土交通省令で定める技術上の基準により自動車を点検しなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和2年8月出題)
自動車の使用者は、自動車検査証又は検査標章が滅失し、き損し、又はその識別が困難となった場合には、その再交付を受けることができる。

 

 

 

答 〇

 

3.「保安基準及びその細目を定める告示」に関する問題

(令和元年8月出題)
自動車に備えなければならない非常信号用具は、夜間200メ-トルの距離から確認できる赤色の灯光を発するものでなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(平成31年3月出題)
停止表示器材は、夜間200メートルの距離から走行用前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から確認できるものであることなど告示で定める基準に適合するものでなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和2年8月出題)
自動車の後面には、夜間にその後方150メートルの距離から走行用前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から確認できる赤色の後部反射器を備えなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和元年8月出題)
自動車に備えなければならない後写鏡は、取付部付近の自動車の最外側より突出している部分の最下部が地上2.0メートル以下のものは、当該部分が歩行者等に接触した場合に衝撃を緩衝できる構造でなければならない。

 

 

 

答 ×
2.0メートル以下、が誤り。正しくは、1.8メートル以下

 

(令和2年8月出題)
貨物の運送の用に供する普通自動車であって、車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上のものの原動機には、自動車が時速90キロメートルを超えて走行しないよう燃料の供給を調整し、かつ、自動車の速度の制御を円滑に行うことができるものとして、告示で定める基準に適合する速度抑制装置を備えなければならない。

 

 

 

答 〇 

 

(平成31年3月出題)
貨物の運送の用に供する普通自動車であって、車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上のものの原動機には、自動車が時速100キロメートルを超えて走行しないよう燃料の供給を調整し、かつ、自動車の速度の制御を円滑に行うことができるものとして、告示で定める基準に適合する速度抑制装置を備えなければならない。

 

 

 

答 ×
時速100キロメートル、が誤り。正しくは、時速90キロメートル

 

(令和2年8月出題)
自動車は、告示で定める方法により測定した場合において、長さ(セミトレーラにあっては、連結装置中心から当該セミトレーラの後端までの水平距離)12メートル(セミトレーラのうち告示で定めるものにあっては、13メートル)、幅2.5メートル、高さ3.8メートルを超えてはならない。

 

 

 

答 〇 

 

 

(令和2年8月出題)
自動車の前面ガラス及び側面ガラス(告示で定める部分を除く。)は、フィルムが貼り付けられた場合、当該フィルムが貼り付けられた状態においても、透明であり、かつ、運転者が交通状況を確認するために必要な視野の範囲に係る部分における可視光線の透過率が60%以上であることが確保できるものでなければならない。


 

 

 

答 ×
透過率が60%以上、が誤り。正しくは、透過率が70%以上。
 

(平成31年3月出題)
自動車(二輪自動車等を除く。)の空気入ゴムタイヤの接地部は滑り止めを施したものであり、滑り止めの溝は、空気入ゴムタイヤの接地部の全幅にわたり滑り止めのために施されている凹部(サイピング、プラットフォーム及びウエア・インジケータの部分を除く。)のいずれの部分においても1.6ミリメートル以上の深さを有すること。

 

 

 

答 〇

 

(平成31年3月出題)
自動車(被けん引自動車を除く。)には、警音器の警報音発生装置の音が、連続するものであり、かつ、音の大きさ及び音色が一定なものである警音器を備えなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和元年8月出題)
自動車(大型特殊自動車、小型特殊自動車を除く。以下同じ。)の車体の外形その他自動車の形状については、鋭い突起がないこと、回転部分が突出していないこと等他の交通の安全を妨げるおそれがないものとして、告示で定める基準に適合するものでなければならない。

 

 

 

答 〇

 

(令和元年8月出題)
路線を定めて定期に運行する一般乗合旅客自動車運送事業用自動車に備える旅客が乗降中であることを後方に表示する電光表示器には、点滅する灯火又は光度が増減する灯火を備えることができる。

 

 

 

答 〇

 

4.「自動車の点検整備等」に関する問題

(令和元年8月出題)
道路運送車両法に定める自動車の点検整備等に関する次の文中、Aに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

自動車運送事業の用に供する自動車の使用者又は当該自動車を運行する者は、[ A ]、その運行の開始前において、国土交通省令で定める技術上の基準により、自動車を点検しなければならない。

A 1. 1日1回     2. 必要に応じて

 

 

 

答 A=1

 

(平成31年3月出題)
道路運送車両法に定める自動車の点検整備等に関する次の文中、B、Cに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

自動車運送事業の用に供する自動車の使用者又は当該自動車を[ B ]する者は、[ C ]、その運行の開始前において、国土交通省令で定める技術上の基準により、自動車を点検しなければならない。

B 1. 運行        2. 管理

C 1. 必要に応じて    2. 1日1回

 

 

 

答 B=1、C=2

 

(令和元年8月出題)
道路運送車両法に定める自動車の点検整備等に関する次の文中、Bに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

自動車運送事業の用に供する自動車の使用者は、[ B ]ごとに国土交通省令で定める技術上の基準により、自動車を点検しなければならない。

B 1. 3ヵ月    2. 6ヵ月

 

 

 

答 B=1

 

(平成31年3月出題)
道路運送車両法に定める自動車の点検整備等に関する次の文中、Dに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

自動車運送事業の用に供する自動車の使用者は、[ D ]ごとに国土交通省令で定める技術上の基準により、自動車を点検しなければならない。

D 1. 3ヵ月    2. 6ヵ月

 

 

 

答 D=1

 

(平成31年3月出題)
道路運送車両法に定める自動車の点検整備等に関する次の文中、Aに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

ア 自動車の[ A ]は、自動車の点検をし、及び必要に応じ整備をすることにより、当該自動車を道路運送車両の保安基準に適合するように維持しなければならない。

A 1. 所有者    2. 使用者

 

 

 

答 A=2

 

(令和元年8月出題)
道路運送車両法に定める自動車の点検整備等に関する次の文中、Dに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

地方運輸局長は、自動車の使用者が道路運送車両法第54条(整備命令等)の規定による命令又は指示に従わない場合において、当該自動車が道路運送車両の保安基準に適合しない状態にあるときは、当該自動車の[ D ]することができる。

D 1. 経路を制限    2. 使用を停止

 

 

 

答 D=2

 

(令和元年8月出題)
道路運送車両法に定める自動車の点検整備等に関する次の文中、Cに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

自動車の使用者は、自動車の点検及び整備等に関する事項を処理させるため、車両総重量8トン以上の自動車その他の国土交通省令で定める自動車であって国土交通省令で定める台数以上のものの使用の本拠ごとに、自動車の点検及び整備に関する実務の経験その他について国土交通省令で定める一定の要件を備える者のうちから、[ C ]を選任しなければならない。

C 1. 安全運転管理者    2. 整備管理者

 

 

 

答 C=2